VRコンテンツは制作方法が大きく2種類にわかれ、さらに静止画か動画でわかれます。

実写VRコンテンツ

実写VRコンテンツは、360°カメラで実際にある施設・店舗などを撮影して制作するVRコンテンツです。実在する施設や雰囲気を伝えたい場合におすすめです。

3DCGVRコンテンツ

3DCGVRコンテンツは、実在しない空間を体験するためのVRコンテンツです。実際には体験できない場所や体験できない演出などを表現したい場合におすすめです。

静止画・動画を組み合わせた場合の種類

実写VRコンテンツ×静止画

バーチャルツアーと呼ばれるVRコンテンツで、矢印などを選択しながら空間内を移動したり、アイコンを設置して画像や動画を埋め込むことができます。

実写VRコンテンツ×動画

VR動画としてHMD（ヘッドマウントディスプレイ）やYouTubeなどで体験できるVRコンテンツです。静止画との違いはストーリーを紹介することができるため、実際のイベントを参加者目線で紹介するなどができます。

3DCGVRコンテンツ×静止画

操作方法は実写と同じバーチャルツアーになりますが、移動できる空間が3DCGの仮想空間となります。

3DCGVRコンテンツ×動画

ストーリー性のある3DCGのVR動画です。体験は実写と同じでHMDやYouTubeに公開して体験するなどが可能です。

期待する効果や課題に対しておすすめのVRコンテンツは変わりますので、詳しくはご相談ください。