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イベント担当者必見! 注目のVR(バーチャル)イベントとは【メリット・開催方法】

新型コロナウイルスの影響で、数多くのイベントや音楽フェス、展示会などの催しが中止、延期となりました。

リアルなイベントの実施が困難となる中、注目を集めているのがバーチャルイベントです。

今回は、注目を集めているVR(バーチャル)イベントについて、メリットや開催方法をわかりやすく解説していきます。

イベントの企画担当者の方はぜひ参考にしてください。

1.VR(バーチャル)イベントとは

バーチャルイベントとは、お祭りやフェスなどをオンライン上で再現するサービスです。

参加者はオンラインでバーチャル空間に入り込み、実際にその場にいるような気持ちでイベントに参加することができます。

バーチャル空間で行うので、場所や収容人数の制限を気にすることなくイベントが行え、実写やCGなどの表現方法もイベントや目的に合わせて変えられます。また、VRを活用することで360度会場を見渡せるようになり、臨場感が高いイベントを開催できます。

バーチャルイベントは動画のように視聴するというよりは体験に近いので、リアルと似た感覚でイベントを行うことができます。

2.VR(バーチャル)イベントを開催するメリット

バーチャルイベントは、バーチャル空間ならではのメリットが多く存在します。
ここでは、主催者視点の3つのメリットをご紹介します。イベントを開催する際の参考にしていただけたらと思います。

1.感染症の心配なく、安全に開催できる
2.人数に制限なく開催可能
3.開催コストの削減

2-1.感染症の心配なく、安全に開催できる

スタンドアローン型VRゴーグル 装着イメージ

新型コロナウイルスの影響で、大勢の人たちが集まるイベントを行うことが難しくなりました。

現在、イベントや展示会では人数を縮小したり、開催時間を短縮して行うなどの対策を行っていますが、人との接触を完全に避けるのはやはり困難です。そんな中で、バーチャルイベントはオンライン上の空間で集まるので人との直接的な接触がなく、密になることがないのが特徴。主催者側にとっても安全に配慮して開催することができるだけでなく、参加者の方にも安心を届けることが可能です。

2-2.人数に制限なく開催可能

バーチャル空間で制作されたイベント会場は、収容人数に限りがありません。
実際の会場は参加可能人数が決まってきますが、バーチャル空間では人数の制限がないので多くの人が集まっても問題がないのが特徴です。

また、バーチャルイベントは参加地域の制限もないので世界各地の人と繋がることができます。様々な地域から参加者が集まることで多くの人と出会うことができ、接点を広げることも期待できます。
参加者は遠方からでも参加しやすくなるため、広い範囲での集客も見込めるでしょう。

2-3.開催コストの削減

イベント会場を確保する際、本来であれば会場費や人件費など多くのコストがかかってしまいますが、バーチャルでは会場を押さえる必要がないので、リアルイベントと比べてコスト削減が望めます。

バーチャルでイベント空間を制作・設定する際の費用はかかってしまいますが、主催者側は会場を借りる必要がなく、参加者は移動費がかからないので、お互いにメリットの高いものになります。

また、バーチャルイベントで使用した空間やCGは、サービスによっては何度でも使うことができるので、次回開催の際にはバーチャル空間の設定費用はかからないことも。

何度もイベント空間を設定する必要がなくなるので、次回のイベント開催予定が決まっている際は嬉しいメリットです。

3.VR(バーチャル)イベントに参加するメリット

続いては、参加者視点のメリットを3つご紹介します。
バーチャルイベントは開催者だけでなく参加者側にも多くのメリットがあるので、詳しく見ていきましょう。
1.移動なく、全国・海外どこからでも参加可能
2.密を避け、安心して参加できる
3.気軽に参加しやすい

3-1.移動なく、全国・海外どこからでも参加可能

リアルなイベントでは、移動時の交通費や場合によっては宿泊代がかかってしまいますが、バーチャルイベントは自宅や自分の好きな場所から参加できるのでコストがかからず、天候や交通状況に左右されることもないので、会場到着までの不安を感じることなく、ストレスが少ないのも特徴です。

また、全国どこからでも参加が可能なので「遠方だから参加できなかった」「間に合わなかった」などということもありません。利便性が高いのが参加者にとっては嬉しいですね。

3-2.密を避け、安心して参加できる

コロナ禍では、やはり大人数が集まるイベントは不安があります。

そんな不安が多い中、バーチャルイベントは、参加者はどこからでも参加できるので人が密集する状態を避けた上で安全に参加することが可能です。イベント時だけでなく、移動時の密集も防げるので安心感が高まりますね。

PCやタブレットなどの端末があればどこからでもアクセスできるので、遠方からの参加者同士でも安心して繋がることができます。

3-3.気軽に参加しやすい

イベントに実際行くとなると服装や持ち物など事前準備が必要です。しかしバーチャルイベントでは端末一台あればイベントに参加できるので、そういった準備もなく気軽に参加でき、参加時のハードルが下がります。

また、オンラインイベントはアクセス時間を広く解放している場合が多いので、自分の都合の良い時間に参加・退出が可能なのも嬉しい特徴です。曜日や時間も限定されないので、休日以外都合がつかない場合でも参加しやすくなります。参加したいときに参加できるので、自分の時間に合わせた行動ができます。

4.VR(バーチャル)イベントの開催方法

ここでは、バーチャルイベントの開催方法についてまとめていきます。
開催方法としては、ライブ配信型、収録型、コミュニティ型に分類され、それぞれオススメのイベントシーンが異なるので一つずつ見ていきましょう。

4-1.ライブ配信型バーチャルイベント

ライブ配信型バーチャルイベントは、ライブハウスやホールなどでライブを360度カメラで撮影し、配信する方法です。参加者は見たい方向に合わせて視点を変えることができます。

スポーツイベントも動画配信ではカメラワークに合わせた方向しか観戦できませんが、360度映像だと自分の見たい選手や方向にフォーカスすることができるのが特徴です。こちらの方法の一番の特徴は、本当にその場でライブやイベントに参加しているような感覚で楽しめる点です。見たい方向に視点を向けると360度映像が広がるので、角度を変えたり、他の参加者の様子を見ることで一緒にリアルな体験ができます。

音楽ライブではステージ上にカメラを設置したり、普段見ることができない場所に設置するなど、参加者が楽しめる工夫を行うことでイベントの高揚感を高めることが期待できるでしょう。
関連記事では実際にVRライブが実現できるプラットフォームをまとめていますので、参考にしてください。

▶︎▶︎関連記事:VRライブ配信サービス&プラットフォームを10つ紹介

こんなシーンでおすすめ

・音楽ライブ
・スポーツイベント

4-2.収録型バーチャルイベント

新潟大学五十嵐キャンパス前

収録型バーチャルイベントは、事前に収録したバーチャル映像を参加者に見てもらう方法です。

参加者には事前に制作したバーチャル空間を歩くように移動してもらいながら、会場の様子を体験してもらうことができます。バーチャル空間の中には動画を埋め込んだり、写真を入れたり、ライブ動画を配信することも可能です。公式サイトや専用ページにバーチャル映像を埋め込んでおけば、そこから誰でも気軽に参加できるのでおすすめです。また、時間問わずいつでも見られることで参加者は自分の好きなときに体験ができるので、参加者の行動に合わせられるのも特徴です。

こちらの方法は、コロナ禍でオープンキャンパスが中止となった学校で導入が増えてきており、実際に校内を歩いているような感覚で周囲を360度見て回れるため、入学検討者や保護者に効果的に訴求できます。

こんなシーンでおすすめ

・オープンキャンパス
・学園祭

4-3.コミュニティ型バーチャルイベント

コミュニティ型バーチャルイベントは、アバターを介して参加者同士が交流をする方法です。チャット機能などを使って、本当に会話しているかのようにコミュニケーションができます。

こちらの方法の特徴は、主催者側と参加者側で相互コミュニケーションが取れるところ。主催者は参加者の意見に触れながらイベントを行うことができたり、チャットのやりとりはバーチャル空間上に表示することで、お互いに会話を目で見て共有することができます。

「アバターだとお互いの感情がわかりにくいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、自分の手や首の動きがアバターに反映されるので、リアルと同じようなやりとりが可能です。また、使用するサービスによっては感情を伝えるアクションが表示できたりと、楽しくスムーズなやりとりが行えます。
セミナーなどの収容人数が多いイベントだけでなく、少人数で意見交換したい場合にも有効な方法です。

こんなシーンでおすすめ

・展示会
・商談会
・婚活イベント
・セミナー

5.VR(バーチャル)イベントの事例

ここでは、実際にVR技術を活用したイベントの事例を紹介します。

1.バーチャルマーケット
2.MUGENLABO DAY 2020
3.ZARD VRライブ

5-1.バーチャルマーケット

クリエイターがバーチャル空間に集い、様々な作品が展示される「バーチャルマーケット」。このイベントは、ヘッドマウントディスプレイなどの専用機材は不要で、パソコンやスマホさえあればどこからでもアクセスできます。

VR空間での使用を想定されて作られたアバターや3Dアイテムなど、バーチャルマーケットでしか見ることのできない商品が多数。

年々、参加者や出展企業が増えている注目のイベントです。

▶︎▶︎バーチャルマーケット 公式サイトはこちら

5-2.MUGENLABO DAY 2020

「MUGENLABO DAY 2020」は、スタートアップと大企業の事業共創イベントです。

新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、2020年は急遽VRを使ったイベントに変更してオンラインで実施。

参加者は登壇者に対して、拍手やコメントを送ることができ、実際にその場にいるようなインタラクティブなコミュニケーションが実現しました。

▶︎▶︎参考:KDDI ニュース

5-3.ZARD VRライブ

デビュー30周年を記念してVR MODEで生配信された「ZARD 30th Anniversary ONLINE HANABI SHOW ~Happy Birthday Dear IZUMI SAKAI~」。リクエストの多かった楽曲がVR映像で再配信されています。

バーチャルドームの空間の中で、花火の演出とともにZARDのライブ映像を大画面で見ることができます。

1曲500円で手軽にライブ配信を楽しめます。

▶︎▶︎ZARD ニュースページはこちら

5.VR(バーチャル)イベントで使えるVRゴーグル

スマホ装着型VRゴーグル 体験イメージ

VRイベントにて、リアルな体験を届けたいという場合におすすめなのがVRゴーグルの使用です。

しかし、参加者の方の多くはVRゴーグルを持っていないことが多く、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のような高性能VRゴーグルを用意してもらうのはなかなか難しいです。

そこでおすすめなのがダンボール製の簡易VRゴーグル。素材がダンボールでできているので軽く、簡単に組み立てることができるので小さなお子様でも使いやすいのが特徴です。紙製のものと比べても耐久性が高いので長く利用することができます。

VRtipsの運営元・リプロネクストではノベルティやグッズ用のVRゴーグルを制作しています。VRゴーグルに企業独自のデザインを施すことでPRにも繋がるため、人気の高いVRゴーグルです。


下記の記事では簡易VRゴーグルについてまとめているので、詳しく知りたいという方はぜひご覧ください。

▶︎▶︎関連記事:ダンボール製VRゴーグルとは?仕組みと活用方法を紹介

6.まとめ

今回の記事ではVR(バーチャル)イベントを開催するメリット、開催方法などについて詳しくご紹介しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これからバーチャルイベントやVRを活用した新しいWebサービス、リモートスタイルが広がっていくと予測されます。今後のバーチャルイベントの可能性に期待しながら、時代の変化に合わせた考え方を身につけていきたいですね。

今回の記事を通して、VRを活用したバーチャルイベントに興味を持っていただけたら嬉しいです。

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