- 2023/01/25
- 2024/04/11
iPhone11で使用できるVRゴーグル5選
日本において圧倒的なシェアを誇る「iPhone」。スマートフォン対応のVRゴーグルも数多く発売され、自宅で手軽にVR体験ができるようになりました。
VRゴーグルは高機能なものから手が伸ばしやすいものまで数多くあります。
そこで今回はiPhone11で使用できるVRゴーグル6選ご紹介します。
VRゴーグルを選ぶ際の注意点も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
1.iPhone11を使えるVRゴーグルのサイズは?
VRゴーグルを選ぶ際に最も重要となるのがiPhoneとのサイズに対応しているか。
iPhone11には「iPhone11」・「iPhone11 Pro」・「iPhone11 Pro Max」の3種類があり、それぞれ画面の大きさが異なります。したがって、VRゴーグルを購入する際はサイズをしっかり確認する必要があります。
VRゴーグルとiPhoneのサイズが合っていないと「せっかく買ったのにVRゴーグルにはまらない」なんてことも。そこで、iPhone11シリーズのサイズに関して以下に簡単にまとめてみました。
名前 | 画面 | 高さ | 幅 | 厚さ | 重量 |
iPhone 11 | 6.1インチ | 150.9 mm | 75.7 mm | 8.3 mm | 194 g |
iPhone Pro | 5.8インチ | 144.0 mm | 71.4 mm | 8.1 mm | 188 g |
iPhone Pro Max | 6.5インチ | 158.0 mm | 77.8 mm | 8.1 mm | 226 g |
この場合、製品ページに『iPhone対応 5.8〜6.5インチ』との記載があればiPhone11シリーズでも使用することができます。
2.iPhone11で使用できるVRゴーグル5選
ここからは、iPhone11で使用できるVRゴーグルを紹介します。
2-1.HOMiDO PRIME
まずはHOMIDO社から発売されている「HOMiDO PRIME」。
楽天のVRゴーグルランキングで1位にランクインしており、レビューでも高評価な意見が多い製品です。最大の特徴はレンズにあり、103°の広い視野角により映像を大きく表示できます。これにより映像が美しく、汎用スマホVRゴーグルよりも高い没入感を体感することが可能。
また、VRゴーグルにはボタンがついていて再生時にボタンを押すと、スキップや巻き戻しなどの操作ができます。なので、動画が終わるたびにiPhoneを取り出して次の動画を再生し、再度VRゴーグルを着用するという手間がありません。スマートフォン用のVRゴーグルとしては、お値段は10,000円以上と少し高価ですが、高機能かつ本格的に楽しめる製品と言えます。
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2-2.Canbor
続いてはCanbor社のVRゴーグル。
こちらは耳を包み込むようなヘッドフォンがついており高い没入感が特徴です。
また、Bluetoothリモコンが付属しているので、VRゴーグルを着用したまま一時停止や再生、音量調整などが簡単に操作できます。レンズにはブルーライトカットがついており、長時間の視聴を続けても目の痛みや眩しさを緩和できるつくりになっています。
さらに、VRゴーグルの横にはダイアルがついており自由に焦点距離を調節可能。これにより、裸眼でも映画館の巨大なスクリーンを見ているかのような感覚に。
お値段も3000円台とお手頃なのも嬉しいポイントです。
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2-3.Gooice
こちらはGooice社から提供されているVRゴーグル。
数あるVRゴーグルの中でも使いやすさを追求した構造となっており、VRゴーグルに音量調節ダイヤルと受話ボタンがついています。ダイヤルを回すことでスマホの音量調節や突然の着信にも対応可能。
さらに、肌に触れる部分はレザークッション素材で作られており、ストレスを感じにくい装着感です。VRゴーグルを長時間着けているとズレ落ちが気になりがちですが、高いフィット感を感じられるので余計なストレスがかからず、より深い「没入感」を楽しむことができます。手頃な価格で本格的にVR体験をしたい方にオススメの製品です。
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2-4.THCL
続いてはTHCL社のVRゴーグル。
35ミリの超短焦点と120°の超広視野角を採用。人間の実際の視野に近い設計となっており、現実世界で周りを見渡すようにVRを楽しむことができます。
また、こちらもブルーライトカットレンズなので、目への刺激を最小限に抑え、長時間着用していても疲れを感じにくいです。一方で、スマホでのVR映像の視聴はどうしても熱が発生し、VRゴーグルを着用していると不快感を感じてしまいます。ですが、上下に熱を放出する通気口が備わっているので、快適さはもちろん、レンズの曇りも防げます。
購入者のレビューを見てみると、「実際に映画館に行ったかのような臨場感を味わえる」との高評価も得ています。
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2-5.エレコム
最後にご紹介するのはエレコム社のVRゴーグル。
目の幅調節とピント調節機能を搭載した本格仕様のVRゴーグルです。手持ちのiPhone11に、VR対応アプリをインストールし、本体にセットするだけで仮想世界を楽しむことが可能。ヘッドフォンは備わっていませんが、iPhone11を装着した状態でVRゴーグルのサイドから有線イヤホンを繋げることができます。
さらに、VRゴーグルの幅が広い設計となっているので、メガネを掛けたままでも不快感なく没入感を味わえます。価格も2,000円以内で購入できるので、「とりあえずVRゴーグルを試してみたい!」という方にオススメです。
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3.まとめ
今回はiPhone11で使用できるVRゴーグルを5つ紹介しました。本格的に仮想空間を楽しめるものから手が伸ばしやすいものまでご覧にいただけたかと思います。
また、iPhone11をVRゴーグルから外さずに操作できる点も嬉しいポイントです。VRゴーグルを選ぶ際はiPhone11のサイズが合っているか、自分がストレスを感じずに使いやすい機能であるかの2点に注意して選んでみてください。
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